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2023年 インゲン 1条栽培

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 販売目的のJA出荷用つるなしインゲンです。4/12種まきしました。 まあまあの発芽率で、未発芽のところは4/28に追い蒔きしたところです。 つるなしインゲンは、1畝2条の密植栽培が通常ですが、なんだか窮屈に 感じていたので、今年は1条にしてたくさん光をあてることにしました。 順調にいけば6月中旬に収穫が始まります。どうなるでしょうねー。 真ん中のほ場、1畝1条でぜんぶで800本になる予定。 それにしても、もう草が全快。除草して1か月、早いなあー。 北側のほ場、発芽率が悪い。この1枚はいつも調子がわるいなあ。 南側のほ場、この1枚はいつも調子がよいなあ。

2023年 半農半IT 1か月

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 半農半ITの働き方を始めてまもなく1か月。早くも課題が見えてきました。 ▼できていること ・午前の在宅ワーク:Web販売系システムのテスター ・午後の在宅ワーク:Web業務系システムのテスター ・夕方の農業:収穫と仕上、出荷準備 ・土日の農業:収穫と仕上、出荷準備、畑の管理 ▼できていないこと ・朝の農業:収穫、管理作業。朝に体が動かなーい😫 ・畑の準備:7月収穫の畑の準備。かなり危うい😱 本業の農業がまずい状態になってきました。なので、動きました。午後の在宅ワークを辞めました。効果は大きく畑の準備が進むようになりました。最近のぐずぐず雨がなかったら、もっと農作業が進むのですが、3月、4月は意外に天気が不安定なので、畑の準備がしにくく毎年思うようにいきません。お天気頼みの露地栽培なので仕方がありませんね。 それにしても、朝が起きれない。まだ朝が冷え込むので、寒さに弱い私には体がついてこない感じです。ここは体が慣れるまで無理をせず、少しずつ調子を上げていきたいと思います。 現在は、JA出荷⇒午前の在宅WK⇒午後の農作業、土日祝は農業フルタイムになりました。しばらくこのメニューで続けたいと思います。

2023年 おうち夏野菜 定植

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 家庭菜園のおうち野菜を植えました。苗はホームセンターで購入していましたが、状態があまり良くないので、初めてJAで買ってみました。JAさんさすがです!苗に生命力があってかなり良い状態です。さらにぜーんぶ69円で安い!今年は楽しみですねー。 ほ場の端っこで家庭菜園です。今年もがんばれー夏やさい! ししとうです。2株植えました。 中長ナスです。3株植えました。定植直後にもぐらに穴を掘られて水不足になり瀕死の状態でしたが、発見が早かったので運よく復活。よかったあー。バカもぐら! ピーマンです。3株植えました。 また中長ナス、佐土原です。うまいので3株植えました。 ミニトマトです。3株植えました。毎年収穫前に事件が起こり食べたことがありません。今年も雨よけナシでどこまでいけるか挑戦です。 大玉トマト桃太郎です。2株植えました。ミニトマトよりさらに難易度があがる雨よけナシ栽培に今年も挑戦です。いまだ収穫したことがありません・・・。 ゴーヤです。3株植えました。支柱とネットがめんどくさいのでおうち用は地這い栽培です。 キュウリです。これもめんどうなので地這用で7株になるように直播きしました。

2023年 スナップエンドウ 販売精算

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初日JA出荷した7箱(1kg/箱)の販売精算通知が届きました。出荷日からだいたい1週間で口座に振り込まれます。昨年は、振込金額750円/kgでいつもより少しは良いかなあでした。 今回は、振込金額1,232円/kg うぉーー、化けてます!!かなりいい感じです! 近所の大農家さん(水稲主体のお米の農家さん、野菜はニンニクと冬至カボチャを広々と)と世間話しをしていた時「農業はギャンブルだからなあ・・」とぼやいてるのを思い出しました。 これは市場が品薄状態なのですが、こんな時は露地のこばやし農園も品薄です。例年の収量は半減以下で品質もいまいちです。 いつもの生育だったら・・・、芯がとまらなければ・・・、あれこれ考えても、たかが50数年生きた人間ごときが、大地の土のことや気候のことなどさっぱりです。 スナップごめんよ~来年もがんばろうなあ~と言い聞かせるのでした。 黄化が始まり、枯れ寸前、このエリアはまもなく終了。 同じほ場の西側3畝だけがいつもの良い状態、しょうがないっす。

2023年 スナップ 病害虫防除(葉面散布)

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 スナップエンドウのほ場にモンシロチョウがでてきました。 卵から孵化したアオムシやイモムシ系が葉っぱや実を食べるので、微生物農薬でやっつけたいと思います。 いつも殺虫目的でゼンターリ(エンドウ系は希釈1000倍)、生育促進と病害虫防除でEM(希釈300倍)を混ぜて使っています。今回は10リットル作ってスナップに葉面散布しました。 ゼンターリはバチルス菌でやっつける微生物資材で有機JASで使える農薬です。葉っぱに付着したバチルス菌をイモムシ系が食べたら2~3日後におなかを壊してミイラになっています。まめに散布しないと効果が薄いので散布回数が増えて忙しくなるのが少し残念です。 EMは光合成細菌をメインに乳酸菌と酵母菌が入った微生物資材を使っています。農薬登録されていないので資材証明書を取り寄せて有機JAS適合資材の生育促進目的で使用しています。こばやし農園の有機JAS認証は取り止めましたが、困ったことにならない限り有機JASに準じて栽培しています。 今年はいまいちのスナップですが、できる限りのことはして、もう少し収穫を続けたいと思います。 左がEM(液体)で右がゼンターリ(顆粒)です 背負動噴霧器に水とまぜまぜして葉面散布します

2023年 おうちジャガ 1か月

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 種まきから1か月、ぐんぐん伸びてます。適当に種イモを半分に切って、適当に植えても、これだけ勢いがあるのでビックリです。生命力を感じます。この1か月は順調ですねー。 芽かきを忘れています・・・面倒でしないかも。

2023年 ベビーリーフ失敗⇒インゲンへ

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 スナップの収量(減)を穴埋めしようと動いた「困ったときのベビーリーフ」。 種まきから2週間待って1割しか発芽せず、逆に困ってしまいました。こばやし農園のベビーリーフは「レタス」のみ7品種を使っています。「もう暑いもんなあー、ゴメンなあー。」と土の中のレタスにお詫びして、スパッと4月4日インゲンをまき直しました。 10日後、無事にインゲンの発芽がそろいました。今回は、葉にんにく ⇒ インゲンのリレーがポイントです。インゲンの生育が良くて、ネコブセンチュウの被害が少なくなったら、前作(葉にんにく)のユリ科の作物が土の中で良い影響がでているかもしれません。ご期待です。 がんばれインゲン! ベビーリーフの穴は追肥用にします。 穴から草がグングン伸びてイラっとなるでしょう😑