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2024年 ほ場のかぶり木伐採(2日目)

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 木こり仕事2日目です。ひたすら竹切りです。 切った竹の置き場所が必要なので、奥から1m幅で竹を伐採、軽く500本は片付けたと思います。 竹に隠れた目標の木に到達。じーと見ると桜の木でした。確かに春になったら桜の花びら散っていたような、、、 普通は田んぼの畔に桜の木は植えません。邪魔なだけです。そして自然に桜は生えません、これは間違いなく造林です。 植えっぱなしかい! しかも法面に!全部切ってなかったことにしたろ!! オラオラ――!と かぶり枝から順番に伐採しました。 疲れ共に冷静になり、全部切ったらよその地主とトラブルになるのでは? かぶっている枝だけ伐採しないと、、、落ち着けオレ!となって作業中断、次回に持ち越こしました😓 よその土地をきれいにしても腹が立つだけです。次回で終了したいと思います😠 一番手前の右斜めの茶色が桜の木、桜が悪いわけではないのですが、、

2024年 ほ場のかぶり木伐採

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 農地のとなりのよそ様の土地が森になってきました。もとは田んぼだったそうです。 数年前、役場に土地の管理者へ伐採するように相談したのですが、ややこしい話になっているみたいで、結局3年間放置で、竹いっぱい、何かの木が巨大になり荒れ放題です。 かぶり木が無視できない状態になって、巨大になった何かの木のほ場にかぶっている枝だけ伐採することにしました。 ところが竹の軍団で目的の木まで入れません。仕方がないのでよそ様の土地に入って竹から攻略することにしました。 ナタとノコギリの手作業でオラオラ―ー!と切っていきます。気温10℃でも1時間も作業すると汗びっしょりです。そして翌日から全身痛でロボットの動きです。 自宅まわりも伸びた枝を切らないと、屋根や外壁にあたってカサカサ言っています。来年、台風がきたときかなりまずい状況になります。 自宅にいろんな小鳥たちも集まるようになりました。たまに外からドーンと大きな音がします。たぶんヒヨドリに追っかけられてパニったハトが外壁に体当たりしていると思います。 この2年間は、冬~春に在宅ワークを入れたので、ほ場外の伐採、ほ場内の溝の泥さらいや土づくり、自宅まわりの伐採など、農閑期のお仕事をさぼっていました。 今年は、普段できないほ場の管理、春作の準備、夏作の土づくり、そして確定申告の決算書準備など、意外とやることてんこ盛りです。 春~秋まで酷使した体を休めたいのですが、結局毎日なにかしてるなあー。まさに貧乏暇なしです。体が動いて毎日充実しているので、まあいいかあーですね😊 竹と何かの木を伐採中、右のかぶり枝をなんとかしたい😔 手作業の伐採セット、左から竹用ノコ、小ナタ、枝切りノコ

2024年 初霜:12月

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 12/9初霜です。最低気温 -1.5 ℃ でした。いまは春の収穫に向けて露地スナップエンドウの準備をしています。畑仕事は、霜が解けるまで冷たくてやる気がしないので、今日から午後スタートです。 山江村の降霜は、毎年11月上旬~中旬に軽めのが1回きて、11月下旬に真っ白な強い霜になるのですが、今年は12月中旬にいきなり強いのがきました。気候変動で少しずつ気候が変わってきているかもしれませんね。。。 庭が霜で真っ白、3年ぶりに簡易苗床の復活作業中(右上)

2024年 おうち白菜・大根:12月上旬

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 白菜は、定植から1か月半が経ちました。外葉が立って巻いてきました。年末のお鍋に間に合うか微妙な生育ですね。あと半月、定植が早ければ確実だったかもです。少し葉色が薄いので少しだけ追肥してあとは大きくなるまでじっと待ちます。  大根は、種まきから2ヶ月が経ちました。ミニ大根で食べれる大きさになったので、早くもおでんに入れて食べました。ダイコンダイコンした味が少しきついですね。寒にあてて太らせたらもっとおいしくなりそうです。年末にはみずみずしいうまい大根になっているでしょう。これから寒くなるので重宝します。  10/28、新たな仲間で玉ネギを100本植えました。オクラ出荷のときJA売店で買ってきました。早生の七宝という品種です。極早生や中生の品種もありましたが、累積の日照時間や蓄積温度に鈍感で栽培しやすい早生にしました。七宝は100本で700円ぐらいです。楽しみですねー。 左が大根、右が白菜、はやく大きくなれー 玉ねぎの七宝、無事に活着、順調ですね

2024年 小麦・葉ニンニク:12月上旬

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 小麦は、1週間で発芽しました。5日経っても沈黙が続いたので心配していましたが、無事に発芽して良かったです。 2週間が過ぎ、遠目でなんか芽がでてるなーと分かるくらい本葉が見えるようになりました。12月の管理はたまに葉面散布するぐらいの見守りモードです。1月に1回目の麦踏みを予定しています。いまのところ順調ですねー。  葉ニンニクは11/20に2回目の種まきをしました。ちょっと遅すぎですね。3月中旬までに収穫できるのか怪しいタイミングです。でも発芽はすばらしく、5日で芽が出ました。1回目は10日かかりました。時期があえばパッと発芽して生育も力強いですね。最近は夏が長いのでこのタイミングが良かったりするかな?と安易な期待をしています。 1回目の葉ニンニクは、あまりよくない状態です。雨で葉が傷んで黄化し、寒くなって生育が止まった感じです。早く種まきして、年内に株を大きくして、1月に出荷したろ作戦は失敗した感じです。2月の気温上昇とともに生育が復活して、2月中旬出荷だなあーと見込んでいます。12月も引き続き、除草(冬でも草が生えます)、葉面散布の管理です。 まもなく最低気温が氷点下の日がやってきます。寒さにめっぽう弱い私はすでにやる気がありません。こたつ虫の状態です。早く暖かくならないかなあー😞 小麦の芽がピンピン、草ではありません 2回目葉ニンニク、こちらも発芽したてピンピンです 1回目葉ニンニク、逆光でよくわかりません・・・

2024年 オクラ:11月下旬(終了)

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 11/22、今年最後のJA出荷です。6/17から出荷が始まって休みなしノンストップの5ヶ月でした。 栽培面積10aで収量850kgの結果でした。目標は1500kg、最低でも1000kgの見込みでしたが、半分ですね。ダメダメの年でした。8月9月の干ばつが痛かったです。苦肉の策で面積半分を切り戻ししたのが裏目にでて、余計に収量が落ちてしまいました。 切り戻しせず、だましだまし栽培していたら、1000kgはいけたなあーと思っています。システム開発で本番移行の切り戻し(ロールバック)はかなり最悪の状態ですが、オクラの切り戻しも良くありませんでした。 すぐに見切りをつけて栽培を終了し、他の秋野菜に切り換える作戦もありますが、これもいまいちです。経験上、代替え野菜もだいたい失敗します。オクラはがまん強く続けて、いけるところまで引っぱる作戦(収穫期間最大)が結果的に被害が小さくなるように感じました。 それにしても、11月下旬までオクラちゃんよくがんばりました。お疲れでしたねー😊 オクラの片付け、根っこから引き抜いた4000本、腰ぐだぐだ~😖 マルチを剥いで、オクラの残渣を移動して 耕うんして、今年のオクラ栽培終了、お疲れ様でした😊

2024年 おうちカボチャ・キュウリ(11月終了)

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 おうちカボチャとキュウリの振り返りです。 11月4日、カボチャを収穫しました。ヘタに縦の筋が入って(コルク化)、肌が茶色っぽくなったので、もういいかなあーと思って収穫しました。6株植えて1果採りのはずが全部で10個になりました。こっそり交配した2番果がチビかぼちゃでいくつかできていました。 剪定ばさみでヘタを切って収穫します。今回は切った感触がスパッと妙に水々しい、、、硬くて指が痛い記憶があったのですが、まあいっか、でスパスパ切って収穫しました。 1週間ほど寝かせて、煮物にして食べてみると、、、甘みがなく味もしない。かぼちゃの中身がレモンイエローで、煮物なのに明るくて目が痛い。これは間違いなく、未熟かぼちゃです。 栽培マニュアルを引っ張りだしてチェックすると、完全にコルク化したら収穫でした。ヘタの縦の筋はまだコルク化進行中で収穫は早いです。勘違いです、やってしまった~。今回は、爽やかカボチャでいただくことになりました😊 キュウリは10月8日~11月10日まで収穫しました。1株栽培で40本以上は収穫したと思います。サラダや漬物でおいしくいただきました。この時期のスーパーは1本100円、よくわからない世の中です。すごいな、地ばいキュウリ、放置でいっぱい採れる。また来年の春ですねー😀 やってしまった爽やかカボチャ、ヘルシー感あります