2024年 ほ場のかぶり木伐採

 農地のとなりのよそ様の土地が森になってきました。もとは田んぼだったそうです。

数年前、役場に土地の管理者へ伐採するように相談したのですが、ややこしい話になっているみたいで、結局3年間放置で、竹いっぱい、何かの木が巨大になり荒れ放題です。

かぶり木が無視できない状態になって、巨大になった何かの木のほ場にかぶっている枝だけ伐採することにしました。

ところが竹の軍団で目的の木まで入れません。仕方がないのでよそ様の土地に入って竹から攻略することにしました。

ナタとノコギリの手作業でオラオラ―ー!と切っていきます。気温10℃でも1時間も作業すると汗びっしょりです。そして翌日から全身痛でロボットの動きです。

自宅まわりも伸びた枝を切らないと、屋根や外壁にあたってカサカサ言っています。来年、台風がきたときかなりまずい状況になります。

自宅にいろんな小鳥たちも集まるようになりました。たまに外からドーンと大きな音がします。たぶんヒヨドリに追っかけられてパニったハトが外壁に体当たりしていると思います。

この2年間は、冬~春に在宅ワークを入れたので、ほ場外の伐採、ほ場内の溝の泥さらいや土づくり、自宅まわりの伐採など、農閑期のお仕事をさぼっていました。

今年は、普段できないほ場の管理、春作の準備、夏作の土づくり、そして確定申告の決算書準備など、意外とやることてんこ盛りです。

春~秋まで酷使した体を休めたいのですが、結局毎日なにかしてるなあー。まさに貧乏暇なしです。体が動いて毎日充実しているので、まあいいかあーですね😊

竹と何かの木を伐採中、右のかぶり枝をなんとかしたい😔

手作業の伐採セット、左から竹用ノコ、小ナタ、枝切りノコ