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ほ場Dのようす

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すっかり春らしく暖かくなり、庭の桜も満開になる勢いです。良い天気が続いたので、今のうちにとせっせと夏野菜の準備をしていました。おかげで栽培中の野菜たちは、すこし放置ぎみです。そんな中、久々に「ほ場D」のようすです。 頂花蕾の収穫が終わり、側花蕾をガンガン収穫中 アスパラ菜です。収穫が遅れて満開に。。。 葉ダイコンうまそうです。収穫は1週間後かなあ。。。 小ねぎです。まだヒョロいですね。 時なしニンジンです。やっとここまで大きくなりました。 ホウレンソウです。順調です。 ソラマメです。花が咲きだしました。 庭の桜です。今年は梅と桜が同時に咲いた気がします。

ブロッコリー、本格的に収穫を始めました。

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来週、山江村の最高気温が20℃前後の予報がでました。 こりゃまずいと思って、本気モードでブロッコリーの収穫開始です。 気温20℃が続くと黄色い花が咲いて商品価値が下がるので、初めは頂花蕾を中心に収穫します。 2月末まで、茎ブロッコリーの「グリーンボイス」という品種を出荷していました。3月からは、本命のブロッコリー「グリーンビューティ」を出荷していきます。 「グリーンビューティ」は中生タイプの品種ですが、こばやし農園のしょぼい技術では、難易度が高く、あまり良い結果がでませんでした。 中生、晩生タイプは、時間をかけてゆっくり育てる割には良品率が低いです。こばやし農園は、 まだまだ土作りができていないということですね。 ということで、グリーンビューティまとめ買いセット、1kgで1,980円、2kgで2,980円で、宅配販売を始めました。ブロッコリーが大好きの方、どうぞお気軽にご注文ください。 宅配では、お得で扱いやすい「側花蕾」 をご提供しています。 激寒を耐え抜いたブロッコリーくん 小さめですがOKです。 ブロッコリーくん、よくがんばった。

ジャガイモ、今年も植えてみます。

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今年の品種は「メークイン」だけに絞り込みました。種イモを半分に割って1週間ほど育芽処理しましたが、天気が悪い日が続いたので、果たして効果があったのか?と疑問に思いつつ、ちょうど今、満月だし、明日から雨が続くし、もう植えちゃえーと勢いで定植しました。 昨年は、3種類のジャガイモを栽培して、わたし好みで一番おいしかったのは、キタアカリ、次が男爵、メークインの順でした。でも、地元では圧倒的にメークインが強いです。 収穫2か月後に食べてみると、メークイン、男爵、キタアカリの順でおいしさが変わりました。長期保存で、メークインは甘くなり、キタアカリは酸味がでた感じです。男爵は変わらない味でした。 毎年、そうか病の問題をクリアできないので、今年は栽培そのものを悩んだのですが、野菜セットにジャガイモはいるよなあ・・・と思って、保存に適するメークインの種イモを1箱だけ買いました。 植え付け200個、肥料は自家製の米ぬかボカシだけです。そうか病の原因究明のため、今年は思い切って堆肥の投入をやめました。 今年はどうなることやら・・・。やさしく見守りたいと思います。 おひさまパワーで育芽処理したメークインの種イモ ほ場Dに4畝、植えてみました。

ソラマメ、順調です。

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11月末にソラマメ(40粒)を種まきしました。ゆっくりと生長しています。前年は、少しだけお試し栽培をしましたが、管理不足でほとんど収穫できませんでした。今年は、がんばって管理して、たくさん収穫したいと思います。 ソラマメのトンネル いい感じの大きさです。 4月に収穫できるかなあ。。。

ブロッコリー、やっとでてきた。

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500円玉ぐらいのツボミが顔を出しました。1カ月遅れかあ~~長かったなあ~。でも少し安心しました。もうすぐ暖かくなるので、ぐんぐん大きくなってほしいな。 画像が悪いですが、きれいなみどりの蕾です。

白菜、まもなく終了

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昨年末より、少しずつ収穫してきた白菜もまもなく終了です。栽培の中盤は、高温によるヨトウムシの被害でどうなるかと心配しましたが、後半はあまりの寒さに虫も去り、状態の良い白菜が収穫できました。 振り返ると、1年目の白菜は、種まきが遅れて、葉っぱがまききらずほぼ全滅。2年目の今回は、前年の反省で、1か月早く種まきしてみごと全量出荷できました。少しコツがわかったので、来年は栽培面積を2倍にしたいと思います。 あと、キムチ白菜(甘み、歯ごたえ、鍋との相性GOOD)が、畑に少し残っています。 ご希望の方はお気軽にご連絡ください。 収穫あとが少しさみしい感じです。。。 白菜くん、お疲れさまでした。

大根、勉強になりました!

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この冬の大根は、「自然農法」を試みました。春の「絹さや」の畝をそのまま利用して、無肥料、無農薬、不耕起で栽培しました。 結果・・・ 最高にすばらしい大根ができました! いつもは、アオムシが葉っぱを食べたり、肌が茶色になったり、病気になったりですが、今回はまっ白で、エグミがなく、うまい! あと、不耕起(土を耕さない)の実験ですが、大根は、しっかり深く耕うんするが定説です。確かに1/3は、また割れや短足になりましたが、それ以外は、ちょうどよい長さになりました。 野菜に虫がついたり、後味のひっかかりは、やっぱり、肥料の効きすぎが原因のようです。ほったらかしの栽培はダメだけど、肥料や環境の過保護もダメっぽいです。作物の生命力と、土の力を信じて、人が軽くアシストするぐらいが、ちょうどいいのかなあ。。と思いました。 今回の大根は、直売所で販売せず、個人のお客様だけにお届けしました。ふ~~ん、へえ~~~、と思いながらご賞味いただければと思います。 1/11積雪の時の大根です。