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ニンニク、タマネギ、調子わるいなあ

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黒マルチの手前3列がニンニク(3,000本)、奥の2列がタマネギ(2,000本)です。 ニンニクは植付が1ヵ月遅れたうえに、12月の低温で生育がいまいちです。 タマネギは予定通りの定植で、苗もいい感じでしたが、葉さきが枯れてきました。やっぱりこの寒さはまずいなあ。。。諦めずにまめに管理したいと思います。 ちなみに、奥の白いトンネルは、春収穫用のスナップエンドウとグリーンピースです。

白菜、収穫を始めました。

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1ヵ月遅れで、早生の白菜の収穫をはじめました。早生は100本、中生を400本植えています。 早生は、変わり種で、キムチに向く品種を植えてみました。 これが、予想に反して、甘くて、うまーーい。来年はもっと作りたいと思います。

シカ、爆走

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こらーー、シカーーー。昼間から親子でダッシュすんな!! 下に降りて、うちのキャベツ食べたら、絶対にゆるさん。。。

ビオラ、花の苗を売ってみます。

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ひそかに育苗していた「ビオラちゃん」。花の苗も直売所で販売してみたいと思います。 野菜と同じように、花も有機栽培で苗を育てました。ビオラ、パンジーは、栽培しやすい花で、勝手に育つので楽ですねー。

タマネギの苗、移植します。

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種まきから2ヵ月が経ちました。掘り起こしてタマネギ用の畝に移植します。 今年は「極早生」の新しい品種を使ってみました。去年は、早生、中生、晩生の3種類を植えてみましたが、山江村の気候には「早生系」が一番合っている気がします。 1週間前から気温がぐんと下がり、寒すぎるのですが、このまま植えるしかありません。こんな寒い年もあるので、来年は無難に2週間早く種まきしたいと思います。

サツマイモ、秋祭り用に洗浄しました。

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11月上旬に収穫したサツマイモです。品種はほんのり甘い「紅あずま」、山江村の秋祭り用に洗浄しました。 サツマイモは50袋ぐらい用意してテント販売しましたが、10袋しか売れませんでした。(おいおい、祭り、なんかきびしいぞ!) 焼きいも、天ぷらなどにあいますが、僕は、シンプルな「茹でいも」が一番好きです。お湯に塩を入れて、20分ほどゆでるだけ。素材の味がよくわかります。

これが自然農法のミニトマト

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ここは、ほ場ではなく家の前の小さな畑です。普段は草まみれで時々草刈りするぐらいの畑に発芽しなかったミニトマトを捨てたら、雑草にまみれて、勝手に芽を出していました。 面白いので、支柱に誘引して、花が咲いたら受粉管理だけしていました。 土を耕すことなく、肥料を与えるわけでもなく、自然にゆだねたミニトマトです。 虫もつかなし、病気にもならず、よく実もつきました。 熟したので食べてみると。。。めちゃくちゃ、うまーーーーーい。 春夏のほ場栽培のミニトマトの10倍うまいです。 野菜栽培の基礎、作物の原点について、とても考えさせられるミニトマトでした。