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ほうれん草 収穫始めました。

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冬栽培の露地ほうれん草がようやく成功しました。トライアンドエラーを繰り返し4年かかりました。 肥料、耕うん、品種、種まき時期、いろいろ試して・・・。 冬の山江村、手強すぎ!! これで夏秋野菜が終了(11月中旬)した後、冬に畑を休ませずに、次の夏野菜の準備(4月中旬)までに露地で1作できるようになりました。 ほ場の稼働率が上がるので、売上も上がるはず。。。でへへ。 来年の冬は、いっぱい、ほうれん草作るぞー。おーー!!

こばやし菜園に肥料投入

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 夏野菜の畑の準備です。 土づくりで、さざん華(鶏ふん)60kg、有機石灰(牡蠣がら)10kgを全面散布して耕うんしました。いずれも有機JAS適合資材です。 さざん華は使用歴5年ですがいまだに使いこなせません。肥効が弱かったり強かったり。。。 昨年は、オクラ栽培の中盤で、突然さざん華が効きだして、規格外の超巨大オクラができ最後まで元に戻りませんでした。なかなかテクニカルなきゅう肥(肥料)です。 土づくりでいつもこの2種類を投入します。   堆肥を入れます。 石灰を入れます。 耕うんして今日は終わり。

ジャガイモ植えました。

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 ジャガイモの栽培は久しぶりです。品種はメークインです。種はJAで購入しました。きれいでいい感じです。1か月前に購入したまま倉庫に放置していたので勝手に芽がでていました。1個100g超えなので半分に切って植えるのですが、面倒なのでまるごと1個植えました。 植えた後、管理機でさらに10cmほど土を被せようとしたら、先日の雨で土が湿って重くて土が上がりません。 土はなくてもいいかあ~。これに手で軽く覆土して、マルチをして終了です。 菜園の野菜はゆるゆるな感じで栽培されます。。。  

こば農だより 2021 こばやし菜園計画

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 こばやし菜園の栽培計画です。 

こば農だより 2021 小物葉物計画

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〇:播種(種まき) ×:定植 ■:収穫 日付:実績 で、各色の濃い色は収穫予定、グレー色は栽培終了です。 定期的に最新版をアップしています。 土づくりに専念するため5月6月収穫分を最後に栽培を中止することになりました。 (更新:2021/04/28)

こば農だより 2021 年間作付計画

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 今年の年間作付計画です。がんばります!   ver.1  

こば農だより 2021 今年の栽培の考え方

1月から2月は農閑期です。この時期は事務作業と営業に時間をあてています。 事務作業は、面倒な青色申告の決算書作成です。1年分の領収書をExcelのアプリに仕訳を入力して決算書を作成します。その後はe-Taxで提出!便利な世の中になりました。 営業は、取引先に農産物の提案と出荷調整をして1年の作付を計画しています。今年の主な取引はJAにお願いしました。その他は、有機のお店、学校給食と近くの直売所になります。 栽培の主役はオクラにします。いっぱい作ります。オクラの前後にズッキーニを春と秋に栽培します。取引先はJAです。 赤しそは今年も継続です。取引先は有機のお店です。 新たな取り組み(その1)で「青しそ」を提案しました。販売価格も決まり粛々と栽培していきます。また現在栽培中のグリーンピースもお取引させていただくことになりました。  ブロッコリーや白菜などの冬野菜の栽培は思い切って捨てます。最近の冬は、寒すぎたり暖冬だったりと気候が不安定で、山江村での露地栽培は年々難しくなっている気がします。その割に販売単価は低く、苦労して出荷したら赤字になることがあります。冬の売上は、秋に前倒しして、秋野菜の栽培をギュッと詰め込んだ計画にする予定です。 新たな取り組み(その2)で周年栽培用に「小物葉物専用ほ場」を作ります。小ネギやコマツナ、葉ダイコンなどコツコツ栽培します。主な取引先は学校給食と直売所です。 このほ場は、一部が三角になって機械が使いにくい畑があります。ここを新たな取り組み(その3)で「こばやし菜園」にしました。以前から野菜農家がスーパ―で野菜を買うって、なんか違和感がありました。今年から「我が家で食べる野菜は我が家で作る」で2aほどの面積で少量多品目の栽培をすることにしました。担当は妻にお願いしました。 今年も忙しくなりそうです。体調管理しながら無茶したいと思います。