こば農だより 2019年 季節まとめ(冬)
1月~3月の栽培記録です。
・ブロッコリー(780株/5a)
側花蕾を中心に直売所へ。順調な販売で冬場の貴重な売上げに貢献。
・ミニハクサイ(500株/1a)
有機の流通会社と調整し全量出荷。栽培が容易で、収穫、仕上げも楽。注文確保できれば生産性のよい野菜。市場性はまだ薄く、一般消費者には、大きいハクサイの1/2、1/4カットが主体と思う。
・ハクサイ(700株/4a)
有機の取引先と計画して栽培したが、豊作で供給過多になり取引できず。直売所では安値が続き全く売れない。村内の学校給食でありがたいことに80kg受注。9割以上(1t)廃棄。畑に鋤き込む。
「作って捨てる農業は絶対にしない!」と、決心する。
・スナップエンドウ(700株/3a)
面倒な霜よけ対策「ナシ」にチャレンジ。1月上旬の-5℃で新芽が痛み全滅。たった1枚の不織布の偉大さを実感。思いやりがなくなるとこのような結果に。。。
・グリンピース(300株/2a)
何事もなく生き延び、順調に越冬。スナップより寒さに強い。
・ブロッコリー(780株/5a)
側花蕾を中心に直売所へ。順調な販売で冬場の貴重な売上げに貢献。
・ミニハクサイ(500株/1a)
有機の流通会社と調整し全量出荷。栽培が容易で、収穫、仕上げも楽。注文確保できれば生産性のよい野菜。市場性はまだ薄く、一般消費者には、大きいハクサイの1/2、1/4カットが主体と思う。
・ハクサイ(700株/4a)
有機の取引先と計画して栽培したが、豊作で供給過多になり取引できず。直売所では安値が続き全く売れない。村内の学校給食でありがたいことに80kg受注。9割以上(1t)廃棄。畑に鋤き込む。
「作って捨てる農業は絶対にしない!」と、決心する。
・スナップエンドウ(700株/3a)
面倒な霜よけ対策「ナシ」にチャレンジ。1月上旬の-5℃で新芽が痛み全滅。たった1枚の不織布の偉大さを実感。思いやりがなくなるとこのような結果に。。。
・グリンピース(300株/2a)
何事もなく生き延び、順調に越冬。スナップより寒さに強い。